道路の両側に屹立していた柱は、都市ゲートなるものだったようだ。
さすがに筑波研究学園都市、知が集積する先端都市らしい演出だね。
今回のツーリングで巡ったのは北関東。
その締めに立ち寄った大谷資料館。
期待に胸を膨らませながら、階段を下りて行くと・・・
さながら地下神殿!
これは凄い。
自分以外誰もいない地下の巨大空間は、
時々聞こえる不可解な残響音と
耳が痛くなるような静寂に満たされていて
異空間に迷い込んだかのよう。
ほぼお客さんもいないし、なんていう穴場があったものだろうか。
近くを通るたび、寄りたくなってしまうな。
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