FZ1に乗り換えて、ようやく大型ライダーとしてあるべき装備を一発奮起して整えた。
グランドマジェスティ時代は、街乗りの気軽な恰好でツーリングへ行っていたし
リトルカブ時代はもっとライトな恰好をしていた。なかなか思い切りが付かなかったのもある。
ライディングブーツから始まり、ジャケット、ライディンググローブ、ヘルメット、
ハンドルポーチ、リアバックと、これでようやく一人前のライダーの格好になりました。
足りないのは、腕と技と精神です。
さっそく届いたばかりのリアバックを装着し、手頃な距離の三浦へ向かった。
ちなみに買ったのは、TANAXのオールウェザーシートバックで、
荷掛けフックすらないFZ1でも、付属のループ型バンドを使えば簡単に装着可能。
バンドをリアシートにくくり付け、そこに付いたコネクタにバックをカチッと付けるだけ。
積載力がほぼゼロだったFZ1が見違えた。
おかげで、一眼レフも持ち運べるようになったし完全防水だし、これはいい。
リアバックの使い心地を試すためだけに走っていたので、ツーリングの内容としてはほぼゼロ。
特にこれといってドコにも立ち寄らず、なんとな~くブラブラと走った。
どんよりとした曇り空の下を走っていると、吹き抜ける風が冷やっこくて気持ちいい。
コメント