アミューズメント・イン・ハコネ

今回は箱根へドライブに行ってきましたよ。

目的地は、箱根小湧園ユネッサン。聞いたことはあれど、訪れるのは初めてだ。
水着ゾーンのユネッサンと、裸ゾーンの森の湯共通パスポート(3500円)を購入。

いや、ユネッサンは凄かった。
まず、ヒトが多い。子ども連れもすごい多い。
ここにいると、箱根にいることを忘れてしまいそうだ。
設備も充実。ウォータースライダー、プール、打たせ湯、散歩湯、洞窟風呂、
珈琲風呂、ワイン風呂、酒風呂、滝、などなど遊び心満載の風呂がずらり。
特に気に入ったのは、死海風呂。死海と同じ塩分濃度で、驚くほど体が浮き上がる。

次に行った森の湯は、水着ではなく裸で入れるいわば普通の日帰り温泉。
なんか、入ったとたんに凄い落ち着いた。やっぱり俺は温泉の方が好きだ。
真っ昼間に入る温泉は最高に気持ちよく、ゆっくりくつろぐことができた。

名物の鴨そば(1200円)と天ぷらそば(1300円)を頼んだ

昼ごはんは、強羅にあるそば屋「檜扇(ひおうぎ)」へ。
地元住民に店の場所を聞き辿り着いたけれど、これは聞かなきゃわからない。

このそばがまた、最高においしかった~。とにかくつゆが好みにドンピシャリ。
天ぷらは、海老、イカ、帆立、竹の子、オクラ、茄子、椎茸と、なんと7種類!
かなりのボリュームだし、海老も太い!
ぜひ、箱根に行った際には!

2020年現在、残念ながら檜扇は閉店されているようです。
とってもおいしかっただけに悔やまれます。

ススキで有名な仙石原高原は、時期を過ぎていながらもやはり迫力があった。

よもぎソフト(360円)はかなりおいしい!

箱根小湧園ユネッサンの共通パスポートは、学生割引キャンペーン中でなんと2000円!になったらしく、
それを聞いてからはちょっと落ち込んだ。受付の方も声かけてくれればいいのにね!

強がりではないけれど、1回行けばもういいかな(笑)
森の湯の方も、単館入場では1600円と箱根の競合相場よりかなり高め。

今回は行ったことのない場所へ行くことができ、いい思い出になるだろう。

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